Jacobsは、ハワード大学と提携し、Jacobs Equity and Advancement Program(JEAP)という、黒人のSTEAM(科学、技術、エンジニアリング、芸術、数学)教育へのメンターシップと資金援助を行う奨学金および学生参加プログラムを実施しています。このプログラムは、Jacobsの既存のグローバルなインクルージョンとダイバーシティ戦略に基づくイニシアチブである、より大きなJacobsの正義と平等を推進するための行動計画の一部です。Jacobsは、JEAPプログラムを通じて、BentleyエデュケーションのプロジェクトFOCUS(Fostering Opportunities for Colleges and Universities in STEM)とコラボレーションし、ハワード大学の土木・環境エンジニアリング科に技術支援を行いました。Jacobsが寄贈したノートパソコンにより、土木エンジニアリング科の4年生はBentleyのインフラストラクチャエンジニアリングソフトウェアのトレーニングを受け、そこで学んだことを活かして最終プロジェクトを改善できました。Jacobsの貢献により、学生はBentleyのアプリケーションを通じて技術に触れることができ、次世代のエンジニアがリーダーとして活躍するためのスキルを身につけることができました。