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Bentleyのエグゼクティブ

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Bentleyの社員

CEO-
BENTLEY SYSTEMS
Greg Bentley
BENTLEY SYSTEMS
4人の兄弟に加わり1991年にBentley Systemsに入社。それ以前に金融取引ソフトウェア会社を設立したが、現在はS&P 500企業であるSunGard Data Systems, Inc.の傘下にあり、その公開会社委員会の委員を1991年から2005年まで務めた。ウォートンで金融および意思決定科学のMBAを取得。Drexel Universityの理事を務めるほか、同大学のPennoni Honors Collegeの諮問委員会委員長も務めている。

最高技術責任者 -
BENTLEY SYSTEMS
Keith Bentley
BENTLEY SYSTEMS
ベントレー・システムズの創設者で、会社の技術方面のプリンシパルアーキテクト。Bentleyの創設当初から取締役および経営責任者を務め、1995年までは社長、2000年まではCEOを務めた。デラウェア大学で電気工学の学士号を、フロリダ大学で電気工学の修士号を取得。会社の多くの特許の主要発明者である。

最高製品責任者 -
BENTLEY SYSTEMS
Nicholas Cumins
BENTLEY SYSTEMS
Bentley Systemsの最高製品責任者。インフラの発展に寄与するBentleyのソフトウェアソリューションの定義、開発、導入を担うチームを統括している。20年以上にわたり、複数のソフトウェア業界の既存企業およびスタートアップ企業で製品責任者を務める。Bentleyへの入社前は、包括的なマーケティングオートメーションプラットフォームであるSAP Marketing Cloudの統括マネージャを務めた。また、バルセロナを拠点とするオンライン投票プラットフォームScytlの最高製品責任者、ロサンゼルスを拠点とする運用型広告の草分けOpenXの製品担当シニアバイスプレジデントを歴任した。OpenX以前はSAPにて、米国、ドイツ、フランスを拠点に製品管理、企業戦略、ビジネス開発など、さまざまな上級職に従事。パリ第2パンテオン・アサス大学にて法学および経営学の修士号を取得。

最高アクセラレーション責任者 -
BENTLEY SYSTEMS
Santanu Das
BENTLEY SYSTEMS
Bentley Systemsの最高アクセラレーション責任者として、企業買収、投資、新規スタートアップ事業に関する企業戦略を管理している。2005年、Research Engineersの企業買収後にBentley Systemsに入社。Bentleyにおけるこれまでの役職は、設計統合担当バイスプレジデント、設計およびシミュレーション担当バイスプレジデント、構造およびビル担当バイスプレジデント。南カリフォルニア大学で土木工学の学士号を、マサチューセッツ工科大学で土木工学の修士号を取得。

最高成功責任者 -
BENTLEY SYSTEMS
Katriona Lord-Levins
BENTLEY SYSTEMS
Bentley Systemsの最高成功責任者兼SVP。ユーザーのビジネスニーズの解決、ロイヤルティの構築、Bentleyソリューションの採用に取り組むユーザーサクセスチームを率いる。Bentleyに入社する前は、Autodeskで20年にわたり複数の役職を担い、直近では、建設部門のカスタマーサクセスチームの構築・統率に注力。Autodesk以前は、トロントを拠点とするハイエンドの3DグラフィックスソフトウェアメーカーのAlias Researchに勤務していた。トロント大学でコンピュータサイエンスの学位を取得。

プレジデント -
AEC ADVISORS LLC
Andrej Avelini
AEC ADVISORS LLC
20年以上にわたってAEC業界のクライアントに企業財務、合併および企業買収のアドバイスを提供(キャリアを通して130件以上のAEC業界取引を完了)。また、未公開株式の増資、社内株式評価、ベンチマーキングなどの財務顧問サービスにも従事。世界中の500を超えるAEC企業のCEO、CFO、取締役会に助言している。
AEC Advisors LLCを設立する前はEFCGに22年間在籍し、マネージングディレクタ兼M&Aおよび評価担当責任者を務めた。EFCG入社前は、当時、大手投資銀行だったSalomon Brothersに勤務。
フリードハードマン大学で最優等の成績で学位を取得後、コロンビア大学でMBAを取得。

CEO –
Siemens Smart Infrastructure
Matthias Rebellius
Siemens Smart Infrastructure
2020年10月1日付けでSiemens AGの取締役会メンバーおよびSiemens Smart Infrastructureの最高経営責任者に就任。取締役としてサプライチェーン管理も担当。Siemens Switzerlandの取締役会長でもある。
これまでにSiemens Smart Infrastructure事業の最高執行責任者、Siemens Switzerlandの最高経営責任者を歴任。
Siemens Energy AGとSiemens Energy Management GmbHで監査委員会のメンバーも兼任している。

南北アメリカ地域担当エグゼクティブ兼バイスプレジデント -
BENTLEY SYSTEMS
Brock Ballard
BENTLEY SYSTEMS
Bentley Systemsの南北アメリカアカウントアドバンスメント担当バイスプレジデント。アラバマ大学で学位を取得。20年以上営業およびリーダー職に従事。Bentleyで地理的に最大規模の事業部門を担当。エンドユーザーの成功を第一に考え、Bentleyの技術とユーザーのニーズを一致させることで、価値、品質、イノベーションを推進している。Bentley入社前は、Dassault Systemsでリーダー職。Autodeskに13年以上在籍し、メディアとエンターテインメント、建築、エンジニアリング、建設、製造などの業界で変革を推進するさまざまな職務を経験している。

南アジア地域担当エグゼクティブ兼バイスプレジデント -
BENTLEY SYSTEMS
Kaushik Chakraborty
BENTLEY SYSTEMS
南アジア担当バイスプレジデント。行政、防衛緊急サービス、ユーティリティ、輸送、地理空間などさまざまな業界で、28年以上にわたり、国際営業やビジネス開発担当のシニア管理職を経験。2015年にBentleyに入社し、地理空間とエンジニアリングに関する幅広いソリューションの発展に従事。経済と環境を維持するインフラを実現するため、プロジェクトデリバリの加速と資産パフォーマンスの向上に取り組む。
Bentley入社前は、Hexagon Groupのバイスプレジデントとして、アジア太平洋地域およびEMEA地域でIntergraphとLeica Geosystemsのリーダー職を務めた。
電気エンジニアリングの修士号を取得。管理とリーダーシップの認定も持つ。

ES(D)G担当ディレクタ -
BENTLEY SYSTEMS
Rodrigo Fernandes
BENTLEY SYSTEMS
Bentley SystemsのES(D)G(持続可能な開発目標の推進)担当ディレクタ。会社の持続可能性イニシアチブを統括する。持続可能性という文化の提唱、Bentleyのソフトウェアとサービスを利用した持続可能な開発目標の推進、Bentleyの環境ハンドプリントの普及を目指す。欧州気候協約アンバサダでもあり、欧州委員会とポルトガル海洋省(DGPM)の外部専門家も務めている。環境エンジニアリングと環境デジタルツインの業界エキスパートであり、持続可能性に関する製品戦略の経験、気候関連の知識、インフラプロジェクト、ソフトウェア、サービスとの連携に関する知識を持つ。Bentleyでの前職は、ウォーターチームのシニアコンサルタント兼プロジェクトマネージャ、アクセラレーションおよび都市システム部門の環境業界専門家。2017年、Action Modulersの水事業部門の企業買収によってBentleyの一員となる。Action Modulersの前は、リスボン大学の海洋環境技術センター(MARETEC)で研究に従事。環境エンジニアリングの博士号を取得。水資源と環境安全問題のモデル化をテーマにした20以上の欧州イノベーションプロジェクトで企画管理を担当。30件以上の査読付き論文を執筆。

水担当バイスプレジデント -
BENTLEY SYSTEMS
Gregg Herrin
BENTLEY SYSTEMS
水関連業界のソリューションを担当するバイスプレジデント。水道インフラでのデジタルツインの活用を統括し、エンジニアリングアプリケーションとエンタープライズシステムのポートフォリオ全体の発展を調整している。水理水文学ソフトウェア業界のパイオニアであるHaestad Methodsの買収に伴い、2004年にBentley Systemsに入社。エンジニアリング技術とデータシステムの融合を目指すさまざまな職務に就く。バーモント大学で土木エンジニアリングの学士号を取得し、技術士免許を保有。5つの特許技術の共同発案者であり、数多くの専門書の編集者および寄稿者として活動している。

EMEA地域担当エグゼクティブ兼バイスプレジデント -
BENTLEY SYSTEMS
Christian Huber
BENTLEY SYSTEMS
2021年3月にEMEA地域担当エグゼクティブ兼バイスプレジデントとしてBentleyに入社。EMEA営業チームと市場投入戦略および実行を統括している。
営業および営業リーダーの職を30年以上務め、KPIと戦略的イニシアチブを満たすように顧客企業をサポートしてきた。さらなる顧客の成功と確かな成長結果を実現するため、企業の市場投入と営業変革を支える。
前職は、シミュレーションソフトで世界を牽引するAnsys Incの南EMEA地域企業アカウント担当営業ディレクタ。Autodesk以前は、10年以上、さまざまな営業職や管理職に就き、自動車、製造、AECといった主要産業の有名な顧客企業を担当。ウィーンのSHWビジネススクールでMBAを取得。

設計およびエンジニアリング担当バイスプレジデント -
BENTLEY SYSTEMS
Lori Hufford
BENTLEY SYSTEMS
ProjectWiseやBCDEなど、エンジニアリングのコラボレーションを目的としたBentleyのアプリケーションに関する戦略的指針と管理を担当。MicroStationチームの統括をはじめ、Bentley Systemsでさまざまな職務に就き、25年以上におよぶ業界経験を積んでいる。オハイオ州立大学で電気エンジニアリングの学士号を、マサチューセッツ工科大学で電気エンジニアリングとコンピュータサイエンスの修士号を取得。

北アジア地域担当エグゼクティブ兼シニアバイスプレジデント -
BENTLEY SYSTEMS
Chris Liew
BENTLEY SYSTEMS
北アジア地域担当エグゼクティブ兼シニアバイスプレジデント。Bentley Systemsの中国、日本、韓国の営業部門を率いる。IT業界で37年以上の営業およびマーケティングの実績を持つ。その経験を活かし、Bentleyの地域事業を成長させるための強化戦略を統括。
北アジアのインフラ発展においてデジタルツイン技術による変革を推進している。そのリーダーシップのもと、Bentleyはユーザーが、エネルギーや輸送などに関連する主要インフラに最新技術を導入し、大規模事業やES(D)Gプロジェクトでデジタルツインソリューションを活用できるように支援している。
現在の職務に就く前は、Bentley Systemsの中国と南アジア地域担当エグゼクティブ兼バイスプレジデント(東南アジアと南アジア)。Bentley入社前は、Oracleの技術ソリューション販売担当ASEAN地域統括マネージャとして、ソリューション販売の収益と市場シェアの大幅な向上に貢献。
マレーシアサインズ大学でコンピュータサイエンスを専攻し、優等学士号を取得。

モビリティ担当バイスプレジデント -
BENTLEY SYSTEMS
Dustin Parkman
BENTLEY SYSTEMS
Bentleyのモビリティ担当バイスプレジデント。キャリアを通して、製品およびビジネス開発を担当する複数のシニアポジションを経験。インフラ業界向けの製品とソリューション開発を専門とする。輸送に重点を置きながら、エンジニア、建設業者、管理者が建設業務とインフラ運用を自動化できる技術の開発に打ち込んでいる。コンピュータサイエンスと経済の学位を取得。

エネルギー担当バイスプレジデント -
BENTLEY SYSTEMS
Vonnie Smith
BENTLEY SYSTEMS
Bentleyのエネルギー担当バイスプレジデント。電気、ガス、通信分野で通算30年以上の経験を持つ。2005年にBentleyに入社し、デジタルツイン、資産管理、地理情報システム、ユーティリティ、通信に関する分野を率いてきた。Cook-Hurlbertの元プレジデント兼CEO。テキサス大学で電力システムを専攻し電子エンジニアリングの学位を取得。デジタルツインに情熱を注ぎ、持続可能なエネルギー未来に向けた企業の変革をデジタルツインで導こうと尽力している。

都市担当シニアディレクタ -
BENTLEY SYSTEMS
Richard Vestner
BENTLEY SYSTEMS
ドイツのミュンヘンを拠点にBentley Systemsの産業ソリューション製品改善部門に従事するシニアディレクタ。Bentleyの都市用デジタルツインソフトウェアソリューションのビジョンと戦略を担当。
土木エンジニアリングの博士号を取得し、キャリア全体を通じてAEC分野に取り組んでいる。Bentley Systemsに入社する前は、ビジネスコンサルタント会社、インフラコンサルタント会社、ソフトウェア開発企業でマネージングディレクタ、グループ取締役会メンバー、最高デジタル責任者など、さまざまなリーダー職を歴任。
包括的なインダストリ4.0アプローチに関心を持つ。デジタルサービスおよびデジタル製品は、デジタルツイン技術に基づく的確かつ迅速なデータ駆動型の意思決定で重要な役割を果たすと確信している。幅広い解析と拡張知能による自動化の新たな可能性、自律型学習システムにも取り組む。